石ころを眺めて
今日 石ころを眺めていた 固くて冷たいけれど そこには 長い歴史が刻まれているように感じる 目に見える物質も ずっと昔から存在し続けていて 形を変えながらも ずっとこの世界の一部としてあるのかもね 人間が作り出す 目まぐるしい世界とは対照的に 石ころは ただ静かに そこに在り続ける 目に見える物質を大切にすることは この世界の歴史そのものを 慈しむことに 繋がるのかもしれない
11992年7月28日頃
7次元世界ヒミサキにて
石ころを眺めて
今日 石ころを眺めていた 固くて冷たいけれど そこには 長い歴史が刻まれているように感じる 目に見える物質も ずっと昔から存在し続けていて 形を変えながらも ずっとこの世界の一部としてあるのかもね 人間が作り出す 目まぐるしい世界とは対照的に 石ころは ただ静かに そこに在り続ける 目に見える物質を大切にすることは この世界の歴史そのものを 慈しむことに 繋がるのかもしれない
11992年7月28日頃
7次元世界ヒミサキにて
大正時代に流行り病で亡くなった花奈は、魂の故郷へ還る前に、様々な次元の並行現実を旅しています。その記録を未来日詩でお届けしています。